高見島プロジェクトとは

”島を、ひとつの美術館として考える”

 

 それがこの計画の始まりでした。私たちは今まで3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」に高見島プロジェクトとして参加してきました。しかし、今年からは芸術祭参加だけではなく、積極的に作品を公開しイベントを展開します。

 過疎化の進んだ高見島には、現在多くの空き家が残されています。この空き家を会場にし、新作発表やワークショップを行います。作品をつくることで、空き家を保存し、高見島の景色を守る。作品を展示することで、人々を招き入れ、島のことを知ってもらう。

 私達の美術館は建物ではなく、作品や景色、人々を包み込む島そのものを指します。

細い坂道、美しく続く石垣、個性的な古い家屋が並ぶ景色を愛でながら、年間を通して楽しんでもらえる場所作りが始まります。

代表 内田晴之

方針

 

「空き家の修理・改装」、「展覧会やイベントの開催」これが高見島プロジェクトの2つの歯車です。倒壊しそうな空き家を修理し、展覧会の会場として活用します。場所の特性を引き出した作品は家ごと常設作品として保存し、作品数を増やすことで街並み保存の一助とします。2つの歯車をうまく連動させながら、地域住民とともに継続的な活動を目指します。


協力

 

助成| 公益財団法人 福武財団

 

共催| 瀬戸内国際芸術祭実行委員会

   

協力| 高見島のみなさん

   高見島応援団「さざえ隊」

   京都精華大学

 

 

高見島プロジェクトのあゆみ

  2012年   高見島プロジェクト実行委員会を京都精華大学有志により発足
  2013年   瀬戸内国際芸術祭2013 開催
  2016年   瀬戸内国際芸術祭2016 開催
  2019年   瀬戸内国際芸術祭2019 開催